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概要 ソレスタルビーイングが製造したガンダムの動力源。通称「太陽炉」。5基存在する。磁気単極子(モノポール)の作用で陽子を崩壊させ、陽電子と光子とGN粒子に変換する。陽電子と光子は電力に変換でき、陽子はこの宇宙に無数に存在する為、人類存続の間は燃料切れの心配が無い、半永久機関と言うことができる。 製造方法 モノポールは宇宙的に見てもレアな素粒子で、地球上では確認されていない。理論的には高磁場環境で収集しやすいらしく、エイフマン教授は次の仮説を立てた。 地球を遥かに超える高磁場環境である木星で、少なくとも100年以上かけてモノポールを集めて造られたのがガンダムの太陽炉である。また木星まで辿り着く事も、モノポールを収集する設備を作る事も容易ではないので、ソレスタルビーイングの計画開始までに5基しか用意できなかった。 (それ以外にも、鹵獲されることを防ぐために、という理由がある。) オリジナルのGNドライブ ソレスタルビーイングのガンダムに搭載されている通称「太陽炉」。 劇中には4基のガンダムと予備に1基の計5基しか登場してない。後に、出てきた擬似太陽炉とは違い長い時間をかけて作られたGNドライブの完成形でありこれを搭載した機体のビーム兵器はピンク色をしておりGN粒子は淡い緑色をしている。また擬似太陽炉にあった毒性は皆無となっており人体には何の影響もない。1stではこの太陽炉を搭載したガンダムが世界に武力介入を行い世界に猛威を振るった しかし終盤国連軍に、擬似太陽炉が流出したことで追い込まれて行くがイオリアが隠していたトランザムシステムが開放された。 最終決戦では、これを使い国連軍と互角に戦った。 その後エクシア以外のガンダムの太陽炉がソレスタルビーイングに回収されの後の第4世代ガンダムに受け継がれた。 2ndでは引き続き登場したさが終盤でセラビィーガンダムとダブルオーの太陽炉が喪失、破壊されてしまいオリジナルの太陽炉は2基だけになってしまう。 GNドライヴ[τ] 「擬似太陽炉」と呼ばれる。ソレスタルビーイングが数十年前に木星圏に遺した宇宙船から流失したデータを解析し、コーナー家とリボンズが開発したものだと考えられる。モノポールを封じ込めて利用する、太陽炉の主要部品「TDブランケット」を持たず、別の手段で擬似GN粒子を生成している。モノポールを使用しないので地球上でも生産できるが、発電能力を持たず、稼動に外部電力を必要とするので、太陽炉のような「エネルギー機関」では無く、「擬似GN粒子発生機」と呼ぶ事ができる。またアロウズのMSは出撃直前に擬似太陽炉を機体に取り付けている事から、GNコンデンサとしての役割も兼ねていると思われる。 ※出撃前に擬似太陽炉を取り付けているのは単に、始動機を使い擬似太陽炉に火入れをしているだけである。 考察 オリジナル太陽炉、及び擬似太陽炉には、圧縮GN粒子を「解凍」する機能が備わっていると思われる。 トランザムシステムの項目を参照。
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【名前】 I・ヒンデンブルグ 【性別】 男 【年齢】 38 【職業】 自称元NY市警で表向きはタクシー運転手などの何でも屋、裏では民間防衛会社(傭兵)の社長 【特徴】 身長191cm、体重85kg。金髪碧眼の筋肉ムキムキマッチョマンなゲルマン人。服は隠密性を重視した戦闘服の上にフォーマルなスーツを着ていることが多いが、必要なら対ABC兵器用の装備もする。ぶっちゃけパット見コマンドー。 【好き】 特にはないが強いて言うなら懐かしい過去とそれを取り戻した輝かしい未来を想像すること。 【嫌い】 女、子供、アラブ系人種、つまり「アラブ人幼女」。 【特技】 軍隊式レスリング、機械系ならなんでも乗りこなせる、地形把握、情報収集、狙撃、破壊工作などのコマンドースキル。 【趣味】 変装(ヨルダン国王級)。 【人間関係】 過去は捨てた。その割りに微妙に顔が割れてる。なんで銃を持つ場面になると大体ピンチになりしかもそれがけっこう多い。 【詳細】 ルネッサンス期から続く傭兵の家系に生まれ、血統と才能を英才教育で開花させた生粋の軍人。彼は家業を継いでドイツの陸軍に所属していたが、イラク戦争の時に自爆テロをしに向かってきたアラブ人の幼女を射殺したことでPTSDにかかり除隊する。その後は年金で暮らしていたが過去と向き合うために戦争を終わらせるべくNGOで働きはじめる。しかし、一向に終わらぬ戦争に業を煮やした彼は、『自らの力で戦争を終らせる』、つまり『自らの武力で戦争を終らせる』道を選ぶこととなった。民間防衛会社『JackOfEleven』を立ち上げた彼は、NGOを利用してシリア内戦やウクライナ内戦に介入するも、混沌を招くだけとなり自らの行いに絶望。そんなときに異能:2004年のイラクに目覚め、『あの時の幼女を殺さないことにする』という願いが叶う予感を感じつつイラクにてイスラム国との戦いに身を投じ、その結果なぜかロワに巻き込まれる。 【備考】 基本は川田ポジ。 異能:2004年のイラク(Eleven Back) 手に握りこんだものを握っている間11秒前の状態に戻す。話すと11秒前の状態から各種法則に従う。 丸々握りこめば完全に、一部を握りこんだ場合はその部分だけ時間が11秒前の状態になる。よって人体に使うとなんか大変なことになる。 あとアラブ人幼女に銃を向けると心停止する。
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DF【オフェンシブディフェンダー】 個性 26 PK FK CK キャプテンシー ラフプレー FW 1 1 4 MF 2 2 6 DH 3 4 6 DF 4 6 7 GK 1 シーズン SPD TEC PHY 1 10 9 8 2 3 4 5 6 7 8 9 10
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ドロテアフォンブランデンブルク(ドロテア・フォン・ブランデンブルク) 神聖ローマ帝国バイロイト侯領のブランデンブルク=クルムバッハ辺境伯の系譜に登場する人物。 関連: ヨハンフォンブランデンブルク (ヨハン・フォン・ブランデンブルク、父) バルバラフォンザクセン (バルバラ・フォン・ザクセン、母) クリストファサンセイ (クリストファ3世、夫) クリスチャンイッセイ (クリスチャン1世、夫)
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ここは譲れません 鉄血のクールビューティ パーソナルデータ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像URL.png) 名前 岬 裕香 年齢 15歳 性別 ♀ クラス コンダクター6 / スイーパー2 / ファランクス4 加護 イドゥン/オーディン/ヘイムダル 一人称 私 機体名 震電改 / 烈風改 カヴァー 高校生 二つ名 アカヅノ 髪の色 黒色 瞳の色 黄褐色 肌の色 白系の黄色 身長 / 体重 184cm / 71kg 武器 実弾兵器 戦闘スタイル 管制指揮 ライフパス 出自 指導者 経験 戦いのプロ ミッション プロの誇り 邂逅 遠峯サナエ 感情 友情 使用経験点 コネクション:24点 常備化:11点 特技他:10点 総使用経験点:50点 【コネクション】 対象 関係 備考 遠峯サナエ 友情 尊い。裕香の人生において初めての、かけがえのない親友。絆レベル3 古鷹香苗 家族 バブみ。実の肉親以上に信頼している。絆レベル3 ミラ・ナヴァグラハ 友情 頼もしい。一度は敵対したが、戦いを経て固い絆で結ばれた。絆レベル3 青崎透子 師匠 学校、フォーチュン、社交界で顔を合わせる機会が多い。彼女から多くの事を学んでいる。絆レベル1 御手洗ミコ 幼子 甘やかしたい甘えたい。精神的な強さを尊敬している。それはそれとして小動物的な愛らしさを感じている。絆レベル3 金崎キキ 興味 スポーティいいよね。今まで付き合ったことの無かった人柄に興味を抱いている。絆レベル3 バウムクーヘン99 同志 機体の試験運用・データ収集任務に協力してもらっている。絆レベル3 エリザ・ドラゴニュート 友情 妹属性万歳。ミラと同じく、戦場で芽生えた絆で結ばれている。絆レベル3 金崎ミナ ライバル 可愛い。冷静沈着な姿勢と胆力に一目置いている。絆レベル3 金崎マナ ライバル 美人。同じ戦士として、ライバルとして意識している。絆レベル3 ヴィレッタ ライバル 異国情緒万歳。レムリア式の戦術に興味を抱いている。絆レベル2 +概要 鶴亀高等学校1年生・ミーレス部所属。最新型ファランクス級ガーディアンの試験運用・データ収集の為、フォーチュン社ムラクモ市支部から玄武町に出向してきた。実家はイヅモ有数の大富豪であり、特に三橋技研に積極的な支援を行っている。 優秀なリンケージであり、弱冠15歳にして部隊長を任されるほどの技術と経験、胆力を持っている。 クールな外見とは裏腹に情緒豊かだが、表現方法が極端に少ない。怒っていても喜んでいても殆ど表情を動かさない。話してみると意外なほどに付き合いやすいが、それに気付ける人は多くない。そして非常に負けず嫌い。面倒見がよく、子供好きな面もある。 幼少期より厳しい訓練に耐え抜き、リンケージとして周囲の期待に最大限に応えるべく努力を続けてきた。強化人間の手術も行っており、定期的に肉体の代謝機能を安定させる薬剤を投与する必要がある。 「安定した人造スターゲイザーの生産」のための被検体であり、「思考と反射の融合」を目的として脳神経を強化されている。身体機能は常人をやや上回る程度で、目下の所、彼女の精神状態と肉体は安定している。 “力を持つ者の責任”を重んじており、自身の能力を「戦えない、戦わない人たちの代わりに戦うためにある」と考えている。その信念はいっそ貴族的とも言えるほどに洗練・完成されている。 精神的な成長と機体のアップデートに伴い、自分に素直になったことで理性の箍も少し外れてしまった。 鶴高では成績優秀者で通っている。その上、背が高くプロポーション抜群でクールな美女と言う欲張りセット。それ故に近寄りがたい雰囲気があるらしく、同学年で親しい友人は鵤 真九郎だけだったりする。 登下校時はセーブしているがかなりのスピード狂であり、愛車の流星号(バイク)で時々峠を攻めたり攻めなかったりしている。 趣味は食べ歩きとバイクの改造・運転。かなりの大食いであり、通常の3倍の食事量を誇るエンゲル係数の魔物。“強化人間化の手術が代謝機能にも影響を与えている”と言い張っているが、明らかに理由はそれだけではない。嗜好品として常にチョコレートを携帯している。食べることが大好きだが独り占めするようなことは無く、むしろ積極的に共有する(一緒に食べる)ことを好む。好物は古鷹が作るあんこう鍋。 自覚は無いが女好き。 +戦闘ロール ◆リンケージ・岬裕香:信頼性の高い実弾兵器を用い、機体の堅牢さを活かした近~中距離の戦闘を好む。機体の防御力と卓越した操縦技術でダメージを最小限に抑えつつ、味方の指揮・サポートも同時に行う技量の持ち主。パイロットとしても指揮官としても優秀な武官。機体とパイロットの性質上“指揮官機が率先して防御役を務める”と言う、他校のチームではあまり見られない戦法を取る。年齢にそぐわない経験の豊富さと技量の高さから、味方だけでなく敵からも一目置かれる。単騎での戦闘よりも、味方との連携で真価を発揮する。 ◆専用機:オーバードフレーム・雷電 大破した震電に代わる新たな裕香専用ガーディアン。発掘されたオーバードフレーム・アスタロトに震電と烈風のALドライブ及び余剰パーツを搭載した、左右非対称のパッチワーク機。規格の異なるパーツで構成されている為、機体バランスは震電以上に悪い。二基のALドライブがもたらす爆発的な出力は制御面に難があり、裕香ですら持て余すほど。そのため、当機には火器管制システムをはじめとして様々な機能にリミッターが設けられている。 増加装甲によって耐久力は上昇しており、機動力の低下をさらに増設したスラスター、バーニアで無理矢理補っているピーキーな性能を持つ。複数の異なる複合武装を運用する為、パイロットへの負担も激増している。 †バスタードチョッパー:ファランクスバンカーとソードレールガンを一つにまとめた実体剣タイプの大型複合兵装。非使用時は折りたたまれた状態で右背部にマウントされる。片刃の両手剣の峰にパイルバンカーと接射レールガンのバレルを併設した無茶な設計。もちろん三橋技研謹製の逸品。 †三連装マルチランチャー:ツインシステムライフル、バレットクラスター、ハイエンドバズーカを一つにまとめた砲撃複合兵装。口径の異なる三つのバレルで構成された射撃武装であり、それぞれビーム、近接信管式の炸薬弾頭、ロケット弾を発射する。当然のように取り回しは悪い。火器管制システムにリミッターが設けられている為、現在は3タイプの同時射撃は不可能。 非使用時は左背部にマウントされる。 †大型ナックル:雷電の左腕に相当するパーツ。盾としても運用できるように強度、形状を調整している大型ナックル。そのまま格闘戦における質量兵器としても運用できるほか、五連装チェーンガンを内蔵した射撃武装としても運用できる。 †ファランクスショットガン:取り回しと汎用性、整備性に優れている対ガーディアン用散弾銃。震電に搭載されていたものをそのまま流用している。非使用時は右腰部にマウントされる。 †四種類の内蔵武装 脚部ハンターエッジ:爪先とかかとに設置された鉈状のヒートエッジ。切れ味よりも破壊力を重視しており、見た目通り鉈でかち割るように運用する。 姿勢制御用パイル:機体の姿勢を制御するために足裏から打ち込む小型の鉄杭。踏みつけた時などに敵機に対して使用することもできる。本来は直接攻撃を行うための武装ではない。 ドリルニー:両膝に内蔵されているピンバイスドリル。密着した状態でも咄嗟に反撃、奇襲できるため使用率が高い。 腕部ウルナエッジ:腕部に内蔵されている実体刃。手首から突き出る形で使用する。パンチのモーションから意表をついて使用できるため、こちらも汎用性が高い。使用時に帯電させることで威力を上げている。 ◆ミーレス・ファランクス“烈風改” 震電の量産化を見据えて性能を調整された、史上初のミーレス・ファランクス。装備は“震電”のものを踏襲している。曲線を多用している“震電”の装甲と比較すると、直線的なフォルムが特徴的。こちらも裕香の好みで赤くペイントされている。意図的に性能を落としたモンキーモデルだが、ミーレス部が参加した試合では文字通り盾となって活躍している。蓄積された実戦データは裕香のレポートと併せてフォーチュン社と三橋技研に送られている。 GVユニット、ほか多数の武装追加に伴い、機体名を「烈風改」に改めている。見た目は殆ど変っていない。 予備パーツが少ない所で、それら全ても雷電に搭載されたため現在はフレームのみで運用不可能。 簡易キャラクターシート 能力名 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 基本値 12 18 12 19 12 10 能力ボーナス 4 6 4 6 4 3 戦闘値 ◆戦闘値 基本 クラス1 クラス2 クラス3 未装備 特技他 機体 装備 現在値 命中 5 2 2 2 11 0 2 0 18 回避 4 1 2 0 6 0 -1 -4 8 砲撃 5 2 2 2 11 0 0 1 16 防壁 4 1 2 0 6 0 -1 -4 8 行動値 11 1 2 1 14 0 -6 -6 10 力場値 ----- 19 24 7 43 25 15 20 174 耐久力 12 9 12 3 33 0 0 0 55 感応力 12 9 9 4 31 0 9 10 79 主近攻撃力 2 2 1 5 5 5 3 〈刺〉43 副近攻撃力 2 2 1 5 5 5 3 〈殴〉38 主遠攻撃力 2 2 1 5 5 5 3 〈殴〉43 副遠攻撃力 2 2 1 5 5 5 3 〈炎〉41 機体 ファランクス級強攻型 ガーディアン 防御修正・斬34/刺21/殴30/炎30/氷15/雷15/光15/闇15 移動力・2 サイズ・M 常備化P・0 オプション・カウンターアーマー、高出力溶断ホーン オプション常備化P・15 機体効果(オプション含む) データ適用済 武装 カテゴリ 名称 代償 射程 常備化P 近接主武装 ファランクスバンカー 弾数1/3 0 8点 近接副武装 ●三連ガトリングキャノン 弾数1/3 1~2 5点 遠隔主武装 ●バレットクラスター 弾数1/2 1~2 1点 遠隔副武装 ハイエンドバズーカ 弾数1/2 3~4 15点 その他装備品(住居、ライフスタイル含む) 名称 効果 常備化P 携帯端末 小型端末。もちろん赤 自動取得 フォーチュン徽章 通信、発信機能つき身分証 自動取得 自動脱出装置 即座にガーディアン、ヴィークルから脱出 自動取得 ●拳銃 〈殴〉1/弾数3 基本は脅迫用。撃つ時は撃つ 自動取得 サバイバルキット 基本ルルブP142参照 自動取得 大富豪 金ならある 10 豪邸 シーン終了時に登場キャラのHPを6D6回復。和風平屋の豪邸 10 賦活剤 マイナー/使い捨て/HP4d6回復 10 予備弾倉(デフォルト装備のを各1個ずつ) マイナーで弾数補給/使い捨て 4 自動二輪 改造しまくっている。赤い 3 GPS 登場判定直後/登場判定を振り直す 5 装飾品 上品な髪留め。上品な藍色 1 エキストラ 古鷹さんマジ天使 1 粒子コンデンサ 使い捨て/マイナー/FP4d6回復 10 専用カラー 赤 0 中和剤 マイナーアクション/麻痺を回復する。使い捨て 2 ソードレールガン(接射レールガン)、GVユニット、分割弾頭ミサイルH、ツインシステムライフル、ファランクスショットガン ワンダリングジャーニー192、193P参照。 49 財産ポイント:10点 総合常備化ポイント:160 移動力 基本 ガーディアン 修正 戦闘移動 全力移動 1 2 修正値 3 6 特技 カバーアタック ファランクス 1 自、機、増 DR直前 単体☆ 0~4 2HP 使用する武器を一つ選択。対象が行うDRの達成値+(武器攻撃力+16+4D)する。ラウンド2回まで。使用後に選択した武器の代償を消費 勇猛果敢 ファランクス 1 選 常時 自身 なし なし 理知+4、力場値+15、攻撃力+5し、搭乗中は神属性以外の全防御+6 バレットマスター ファランクス 1 操 常時 自身 なし なし 本来の属性が斬、殴、刺、炎の武器と種別:ダのダメージ+1D。属性が変更されても有効 ファランクスシールド ファランクス 1 機、防 DR直後 自身 なし 4EN 2D+16のダメージ軽減。味方をカバーアップしている場合、更に+2Dする。ラウンド2回 レリーズ スイーパー 1 - イニシアチブ 単体 視界 2HP 対象が受けているバッドステータスを一つ回復する。1ラウンド1回まで。 ブロウビート スイーパー 1 ビ 判定直後 単体 視界 3HP ラウンド1回、対象の判定を振り直す。1度の判定に1回まで アドヴァイス コンダクター 1 - 判定直後 単体 視界 4HP 自身に使用不可。対象の判定の達成値+2/ラウンド1回 ツインアームズ ガーディアン 1 操、命 メジャー 単体 装備 対決 近接主武装で攻撃。ダメージ+【副武装の攻撃力】する。副武装の代償も消費する。 カバーアシスト コンダクター 1 自、操 攻撃命中直後 単体 0~2 1HP 対象にカバーアップ。メインプロセス1回 サポートエキスパート ガーディアン 3 - 常時 自身 なし なし カバーアタックの効果に+12(計算済) AS ガーディアン 1 - 常時 自身 なし なし 体力基本値と反射基本値+3し、クリティカルするたびにHP10失う。 パーティクルアーマー ガーディアン 1 操 常時 自身 なし なし 力場値+10し、カバーアップを行う特技の射程+2する。この効果はコンダクター以外のカバー射程延長特技と重複しない 高出力溶断ホーン アイテム - ア(増) DR直前 自身 なし なし ラウンド1回/同一sqへの攻撃のDR+2D カリスマ 汎用 - - 常時 自身 なし なし 理知、意志判定+1 ムーブアシスト コンダクター 2 - イニシアチブ 単体 視界 2HP 自身に使用不可。対象に戦闘移動を1回行わせる。ラウンド1回 アタックエクステンション コンダクター 2 - 命中判定の直前 単体 視界 4HP 自身に使用不可。攻撃対象を1段階拡大し、選択できるようにする。ラウンド1回 第六感 汎用 1 なし 常時 自身 なし なし 知覚判定+2 ブロックエキスパート ガーディアン 3 - 常時 自身 なし なし 自分が使用する「種別:防」の特技とアイテムの効果に+CL(12)計算済 カバーアシスト コンダクター 3 操 《カバーアシスト》 自身 なし 2HP カバーアシストの射程+2 教育成果 汎用 1 - 常時 自身 なし なし 理知判定+2 反骨精神 ファランクス 2 操 常時 自身 なし なし 力場値+16する。ブレイクしている間、ファランクスシールドの使用回数制限が無くなる バレットマスターⅡ ファランクス 3 操 常時 自身 なし なし 本来の属性が斬、刺、殴、炎属性の武装全ての攻撃力に+6する(計算済) カバーアタックⅡ ファランクス 3 自 《カバーアタック》 なし なし なし カバーアタックの効果変更(適用済) アルティメットキック! ファランクス 2 操、命、ダ メジャー 単体 本分 加護 飛行状態で全力移動し、射程0の対象に「攻撃力:〈雷〉+60」の白兵攻撃。その後EN10消費。シーン1回 即時換装 ガーディアン 1 機 マイナー 自身 なし 3EN オプションの変更を行う。 即時換装Ⅱ ガーディアン 3 機 イニシアチブ 自身 なし 5EN オプションの変更を行う。 能力解放 ガーディアン 5 自 常時 自身 なし なし ガーディアンの命中、回避、砲撃、防壁に+2、行動値、攻撃力+3、力場値、感応値+10、神以外の防御+3 不壊なる魂 コンダクター 5 - 常時 自身 なし なし 神以外の全ての防御修正+6 きらめきの壁 コンダクター 3 ビ、機 攻撃宣言の直後 1スクウェア 0 4EN 自身の居るスクウェアに対して範囲1、範囲1(選択)の攻撃が行われた時、攻撃対象を自身のみに変更する。1ラウンド1回まで。 スナイパー スイーパー 2 - 常時 自身 なし なし カバーアタックの射程+2 プロセスディレイ スイーパー 1 - セットアップ 単体 視界 5HP 対象の行動値を-2D6する(最低1) シーン1回 ジェネレイトバリア コンダクター 1 操、防 DR直後 自身 なし 4EN ダメージ軽減を行う。2D6+18点。1ラウンド2回 ブロックエキスパートⅡ ガーディアン 6 - 常時 自身 なし なし 取得している種別:防の特技のラウンド使用回数に+1(適用済) 特技名 クラス レベル 種別 タイミング 対象 射程 代償 効果 特技名 クラス レベル 種別 タイミング 対象 射程 代償 効果 実際のデータ 主な攻撃手段はファランクスバンカーによる〈刺〉属性54+5Dの単体攻撃。他のPCと比較するとパンチ力に欠けるが露払いとしてなら十分。位置取りの関係で接近できない場合はショットガンかツインシステムライフルに持ち替える。 真に能力が発揮できるのは直接攻撃ではなく、カバーリングと味方の支援。 ブロウビート、アシスト、ムーブアシスト、アタックエクステンション、カバーアタックと多岐に渡る。 多少射程が離れていてもイカル君にムーブアシストし、アタックエクステンションを使用すれば雑魚的を吹き飛ばすことが出来る。 ボスエネミーに対しては、火力の高い先輩方をカバーアタックでサポートする。 敵からの攻撃に対しては高めの防御力とFPに任せて4sq以内の味方を庇う。 加護もイドゥンとオーディンもあるので対応力は高め。ヘイムダルは状況に応じて。 いざという時は奥の手かアルティメットキック!で自身もダメージ蓄積に貢献する。 財産点が使えれば情報収集フェイズでも活躍する。そしてFる。 総評:縁の下の力持ち。 +ありがちな機体設定 頭頂高:22.2m 全備重量:150.5t スラスター総推力:282,800kg ファランクスバンカー:炸薬でごん太の鉄杭を撃ち出し、装甲を貫通して破壊するロマン兵器の代表選手。右腕前腕のハードポイントに装備されている。取り回しに難はあるが、威力の高い烈風/震電のメインウェポン。 三連装ガトリングキャノン:主に弾幕による面制圧、牽制射撃に使用される。ファランクスバンカーのカウンターウェイト(機体バランスのコントロール)と言う地味に重要な役目がある。決め手には欠けるが優秀なサブウェポン。これが無いと震電はまともに動かせない。左腕下腕のハードポイントに装備されている。 バレットクラスター:両肩のコンテナに内蔵された、チタン合金製ベアリング弾をぶちまけるロマン兵装その2。射程が短く跳弾の危険が高い。重装甲のファランクス級だからこそ搭載できる変態武器。 小型分割弾頭ミサイル:発射後に分裂するミサイル兵器。中距離をカバーするサブウェポン。支援砲撃に最適で、主にケストレル(レイニアス)との同時砲撃で使用される。機体各所に発射装置が内蔵されている。震電/烈風の改修に伴い、通常仕様の本装備はオミットされた。 硬質合金クラッシャー:通称ファランクスニッパー。普段はリアスカートに装備される大型シールドに偽装しており、使用時に大型ハサミに変形する。刃は切れ味よりも堅牢さを優先している。両手で把持し、出力とトルクに物を言わせて敵を挟み潰す。GVユニットと可変機構の実装により、オミットされた。 ファランクスショットガン:近~中距離をカバーする専用の散弾銃。烈風/震電の運用では想定していない“空中での高速戦闘”に備えて配備されている。未使用時はバックパックにマウントされている。 硬質合金ブレード:太刀型の実体剣。弾数制限のあるファランクスバンカー、エネルギーを消費する硬質合金クラッシャーが使用不可能になった時のための予備兵装。未使用時はバックパックにマウントされている。ソードレールガン実装に伴い、オミットされた。 高出力溶断ホーン:震電の角。アンテナではない。超高温を纏った角で頭突き、又は敵機を溶断をするという悪ふざけ以外の何物でもない隠し武装。頭の角だけでなく、両膝に内蔵されたピンバイスドリル、砲撃時の姿勢安定用ヒールバンカーもある。 ナックル:最後の武器。マニピュレーター保護用の手甲だが、堅牢ゆえにそのまま武装に転用できる。 カウンターアーマー:機体各所に装備される追加装甲と、バランスと機動性を保つためのオートバランサー及びサブスラスター。そしてそれらを稼働させるためのAL粒子コンデンサからなる専用オプション。震電の整備性と操作性の悪化はだいたいこれのせい。パージすると意外な俊敏さを見せる。 GVユニット:ユニオン級のデータを応用して作られた反重力飛行ユニット。最終調整が完了し、実験的に震電/烈風に搭載されることになった。カウンターアーマーを展開させ、姿勢制御用のサブスラスターを露出させる必要があるため防御力が下がる。AL粒子とエネルギーを飛行用に割かないといけないため、出力も低下する。右脚部に大型AL粒子コンデンサを搭載することで出力と構造上の問題点をクリアした。 小型分割弾頭ミサイルH:GVユニットによって生じる装甲の隙間に追加のミサイル発射口をねじ込もうという狂気の発想。震電の単独飛行による強襲戦法を念頭に置いているらしい。 ツインシステムライフル:重粒子ビームと同時に実体断を射出する高威力の粒子兵器。実弾兵器に耐性のある敵を想定し、震電/烈風の改装に伴って実装された。非使用時はバックパックにマウントされており、使用時は機体の脇の下を潜ってボディと腕部で挟むように構える。 ハイエンドバズーカ:「ミサイルとミサイルでダブってしまうな・・・」と言う理由で採用を検討されたバズーカ砲。採用理由はさておき、威力と取り回しに優れる武装。ツインシステムライフルと同様の形式で搭載されている。 ソードレールガン:レールガン機構を搭載した実体剣。レールガンは射撃用ではなく、刀身を突き刺した状態で撃ち込んで追撃するためのもの。射撃武器として使おうにも、実体剣部分による銃身バランスのブレと極端な短射程が理由で運用できない。本来は震電に搭載するための武装ではなかったようだが・・・。 アルティメットキック:GVユニットの為に右脚部に内蔵されたAL粒子コンデンサの副産物。蓄積されたAL粒子を解放し、雷光を伴って急降下キックを放つことが出来る。因みに音声認証によって起動する。起動時は強制的に改部スピーカーに切り替わり、尚且つマイクの音量が最大まで上昇するという三橋技研の悪意が具現化したシステム。 全部適当です。 +交流関係 遠峯サナエ 幼少期に1年だけ鳳市に在住していたことがあり、彼女とはその頃から付き合いの長い友人。手紙で互いの近況を報告し合い、オフの日は一緒に孤児院に顔を出す子供好きな一面もある。彼女が争い事やガーディアンに関わること全般を苦手としていることを理解しており、裕香自身も任務の事を敢えて話さないようにしている。 それ故にサナエが試合の応援に駆け付けたことを非常に喜んでいたが、その一方で彼女の心境を案じている。親友の事を案ずるがあまり、上記の出来事について言及できないでいる。 古鷹香苗 良好な関係を気付いており、確かな信頼を寄せている。立場上は雇い主と従業員(家政婦)だが、それ以上に家族として大切に思っており、年の離れた姉のように慕っている。裕香は基本的に人に頼ることを良しとしないが、古鷹には割かし素直に甘えることがある。 ミラ・ナヴァグラハ 一度はフォーチュン対デスティニーとして敵対したが、自身と同じ強化人間であることに共感し、アリス・ナヴァグラハへの想いと本心を聞き届けたことで和解した。共通点の多い同年代の友人として意識している。 御手洗ミコ 初対面時の印象がよほど強かったのか、彼女に言われるがままにドゥーチェ先輩と呼んでいる。技術、経験の差を強靭な精神力と奇抜な発想で補う姿勢を尊敬している。それはそれとして、「見ていて放っておけない」と思っている。裕香が子供好きたる所以か。 御子武尊 上のミコりんとは別の意味で初対面時の印象が(良くも悪くも)強かったのか、ちょくちょく辛辣な言葉を投げかける(時には直接手が出る) 彼が単なる不審者ではなく、鋭い洞察力と他者を思いやる優しさを持ち合わせている不審者であることは、裕香なりに理解している。強化人間とスターゲイザーと言う結果の違いはあるものの、それに至るまでの経緯(強化手術や常軌を逸した訓練、肉体や精神への負荷など)に共感するところがあり、実の所そこまで嫌っている訳ではない。それはそれとして関節は極める。 鶴亀高校に入学して以来、ミーレス部をはじめとして様々な “ミーレス部の存続”も任務の為だけではなく、部員の一人として真剣に向き合い、考えるようになっている。 +サクセションネタ CODE:ASW-G-29-Astaroth TYPE OVERD-FRAME 全高:18.8m 本体重量:30.6t 総推進力:285000㎏ イヅモ特別区に存在する廃墟都市の一つから発掘された人型兵器。岬財閥に資金援助された三橋技研が入手して以来、矢幡学園都市の地下に保管されている。装甲やフレームの劣化具合から、少なくとも機甲歴以前に運用されていたようだ。 フレーム(内部骨格)にのみALTIMAが使用されており、外装甲はミーレスにも使われているステラチタン合金で出来ている。外見上の違いは無いが、右脚部にのみ特殊な展開機甲と大型AL粒子コンデンサが内蔵されている。 二基のALリアクターを同調させることで起動する特殊な仕様。リアクターの並列稼働によりステラチタン合金の装甲の性質が変化すると考えられるが、詳細は不明。10年以上前に発掘されたが現在まで実践投入には至っていない。 「純粋種のスターゲイザーでは起動させられない」と言う特徴を持つ。通常のリンケージ、強化人間、果ては非リンケージでも起動させることはできるが、数秒でシステムダウンしてしまう。 紛失したのか元から装備していなかったのか、当機の物と思われる武装は発見されていないが、尾翼と思しきものが背部に存在することから、重力下での単独飛行を行っていた可能性がある。復元できたごく僅かなシステムログによると、エース機または指揮官機として配備・運用されていたようだ。 震電/烈風の試験運用によって得られた実戦データは、この正体不明の機体を実戦投入するために使用されている。 +オーバードフレーム 旧世紀に製造、運用されたガーディアン用インナーフレーム。専用設計された二基のALリアクターを搭載し、これを並列稼働させることで現代のガーディアンをも凌ぐ高出力を実現している。リアクターを並列稼働させる技術は旧世紀の技術でも困難であり、ロールアウトした機体は僅か72機のみ。最大の特徴は、特殊な加工を施したステラチタン合金製の装甲の性質を変化させ、あらゆる攻撃に対する防御力を向上させることにある。 ミーレスに使用されている装甲を劇的に強化させるこの技術は旧世紀に失われて久しい。 フレームの構造は限りなく“生身の人間に近い挙動”が行えるものになっている。機甲歴のガーディアン・クラッシャー級の構造と類似する点がいくつか見られる。これは“有機デバイスを用いて機体のシステムと神経を接続した強化人間”が扱うことを念頭に置いている為である。機甲歴ではもちろん、旧世紀でも非人道的と謳われた禁忌の技術である。 実は第一次世界大戦にて大量投入された奈落兵器を駆逐するために生まれた人型兵器である。オーバードフレームは規格外の性能を持ちながらも、量産を視野に入れて製造されたものであり、機甲歴の概念に当てはめるならば“ミーレス・スーパー”と呼べる代物なのだ。 +オーバードフレーム・アスタロト 第一次世界大戦の末期に製造された72機のオーバードフレームの内の一機。両肩に可動型シールドを搭載している。シールド内部には重力制御ブレードが折りたたまれており、これを展開させることで反重力飛行が可能となる。この機能により重力化においても単機で高高度飛行、長距離飛行を実現している。AL粒子を反重力ユニットに回すため、飛行中は機体の出力が多少だが低下するという欠点を持つ。また、展開したシールドは飛行中の姿勢を制御するための主翼としての役割も担っている。 シールドはサブアームによって接続されており、ブレードを折りたたんだ状態でなら文字通り盾として運用できる。 高出力を維持する為、右脚部に追加のAL粒子コンデンサを搭載している。右脚部の装甲を展開し、コンデンサに蓄積したAL粒子を解放することで“雷光を纏った突撃キック”を放つことが出来る。 敵拠点の強襲制圧のほか、制空権を確保した後に飛行状態を解除、陸戦兵器として地上の残敵を掃討することを想定して設計された空陸両用機。この運用・設計思想は後のウォーバード級にも見られている。TCV(可変型カバリエ)の先駆けとも言える機体。 最大の特徴として“スターゲイザーでは起動させられない”という物がある。スターゲイザー特有の脳量子波が、オーバードフレームに採用されている“機体とパイロットを繋ぐシステム”に対して拒絶反応を示すからだと言われている。 この“拒絶反応”は深刻なものであり、無理にスターゲイザーが当機に登場すれば脳や神経機能にダメージを与える。症状は一時的な失神発作から、最悪の場合は死や廃人に至る可能性もある。 +P.T.S. パーソナリティ・トレース・システムの略称。パイロットの人格をコピーして機体内部のコンピュータに投影するシステム。 概要としては パイロットの肉体にナノマシンを注入し、インプラント器機を埋め込む。 頸部に接続用ポートを設置し、その部分でナノマシンを介して操縦席側の端子を接続。 これによりパイロットの人格を機体のコンピュータに投影し、同時にパイロットの神経と機体のシステムを直結させる……という物である。 パイロットと機体が接続している状態とは、言わば「パイロットがもう一人の自分(=ガーディアン)を操縦している」状態である。ガーディアンが人型である理由の一つが、「リンケージが機体を“自分”として認識することが容易になるため」であるが、PTSはそれを更に先鋭化させたものである。 このシステムの最大の利点は、「パイロットの育成にかかる時間を劇的に短縮させられる」ところにある。複雑な操縦や姿勢制御、電子演算を機体のコンピュータだけでなくパイロットの感覚でも行えるため、操縦経験や知識の無い者でも“生身の人間のような姿勢制御と反応速度”を実現させられる。 しかし、これはあくまでシステムの開発者が唱えた理論的なものに過ぎない。実際に搭乗したパイロットの主観的感覚で言えば、「機械の体(=ガーディアン)を自分の肉体の感覚で動かしている」状態である。人機一体を越え、パイロットのオリジナル人格と機体に投影された疑似人格の境界すら曖昧にさせるおぞましいシステムである。 スターゲイザーが拒否反応を示すのはこのシステムに対してである。脳量子波によって高い洞察力、理解力を持つスターゲイザーは「パイロットのオリジナルの人格と、機体に投影されたコピーの人格が再び統合される」という矛盾と、それによって吐き出されるエラーまでも処理しようとしてしまうためである。 最も重篤なケースとして、「スターゲイザーから投影された人格が更に新たなコピー人格を作りだし、ネズミ算式に無数に増え続ける人格が再統合と投影を延々と繰り返す」と言うものがある。 アスタロトのフレームからはコックピットブロックそのものが取り除かれているため、このシステムを再現する術は今のところは存在しない。 +改修プラン・烈風改二(仮) 武装の増加と機体システムの複雑化、新機能の搭載が積み重なった結果、烈風を一度オーバーホールする必要が出てきた。 ここで重大な問題点が浮上する。 試合のレギュレーション(と予算)である。 当分は間に合わせのパーツと調整で誤魔化せるが、機体全体の機能を向上させる場合、どうしてもレギュレーションをオーバーしてしまう。となれば、試合に出られなくなってしまう。 規格を試合のレギュレーション以内に収めつつ、烈風の強化改修を実現させるために裕香が密かに考えているプランがこれである。 とは言ったものの、機体設計の経験が無い裕香ひとりの手に負えるはずもない。ミーレス部で運用している烈風も、一から十まで三橋技研に用意してもらった機体である。 他者から与えられるだけではなく自分自身の発想と努力で何かを作り出すため、岬裕香の奮闘が始まりそう。 メモ 命中判定:17+2D(ショットガン装備時は+2) ファランクスバンカー:54+5D〈刺〉属性 ソードレールガン:52+7D〈斬〉属性 ファランクスショットガン:52+3D〈殴〉属性 ツインシステムライフル:46+2D 光 属性 アルティメットキック!:83+5D 雷 属性(GVユニット時は-3)
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RK-156 マシンデンバード Sビークル パワー1 ノーマル 追加条件 【デンライナー搭乗】 これがバトルエリアからラッシュエリアに戻るとき、これがライドされていれば次の効果を発動できる。 ⇒自軍山札から特徴「車両」を持つMユニットのカードを1枚選び、 相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 メカ/車両 オーバーテクノロジー 仮面ライダー電王 フレーバーテキスト ギガンデスの暴走を食い止める手段は一つ。デンライナーが、真の力を見せる時は来た。 備考・解説 イラスト Kakoi Kazuhiko 収録エクスパンション THE MASKED RIDER EXPANSION vol.2自販機&パック 関連カード Q&A Q: A:
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定義 この蔵書はウンテル・デン・リンデンゲームを公正かつ健全に行うための物であり、競技者、審判、および観戦者は可能最大限これを守るものとする。 第一章 参加者 競技者 対戦に参加する人を指す。選手ということもある。 この競技においては、競技者は互いに互いを、互いの知識を尊敬し合わなければならない。 審判 競技者同士間で、この蔵書に関して違反がある場合や、選手から動議があった場合に、正当な判断を下す義務が有る。 第二章 準備 戦場 戦場とは、対戦を行う場所のことであり、対戦に必須である。 黒板・ホワイトボード・白紙などを用いる。これらはその大会などにおいて特に規定がなければ、双方の合意に基づき、何を用いてもいい。 フィールド フィールドとは、戦場に描く図案のことである。 対戦を公平に行うため、審判などの第三者が描く方が望ましいが、審判を立てない場合、選手が描いても良い。 その種類は、各々の大会のルールに準じて決定する。 筆記具 書き入れるための物資。これらはその戦場に応じて選択されるが、戦場において一目でどの競技者の語句か分かるよう、違う色を用いることで区別する必要がある。 チョークを始めとした学校の備品を使う場合、決してこれを意図的に破壊、盗難してはならない。
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画1_14_3t "日本兵の服装は偽造か?_3" http //www21.atwiki.jp/tohohopeacewalk/pages/148.html http //pipponan.fc2web.com/gazokensyo_1/ga-14_3.htm -------------------------------------------------------------- [14]日本兵の服装は偽造か? ピッポ 05/3/20(日) 21 12 [15]Re(1) 日本兵の服装は偽造か? ja2047 05/3/20(日) 22 59 [16]Re(2) 日本兵の服装は偽造か? ピッポ 05/3/21(月) 0 24 [18]日本軍の便衣行為 ja2047 05/3/21(月) 21 55 [19]例外だらけの装備品 ja2047 05/3/21(月) 22 02 [20]軍装の例外[2] ja2047 05/3/21(月) 22 28 [21]階級証の例外 ja2047 05/3/21(月) 22 37 [22]Re(1) 階級証の例外 ja2047 05/3/21(月) 22 37 [25]Re 軍装の不統一 軍隊生活の自分史サイト ピッポ 05/3/22(火) 11 01 [26]Re軍隊生活の自分史サイト ja2047 05/3/22(火) 21 14 [28]Re(1) Re軍隊生活の自分史サイト とほほ 05/3/22(火) 22 29 [30]Re(1) 階級証の例外 第十八聯隊史より 渡辺 05/3/23(水) 1 31 [33]ちょっとお遊び 熊猫 05/3/24(木) 2 05 [34]さらにお遊び ja2047 05/3/24(木) 6 23 [40]日本側の武装市民 ja2047 05/3/24(木) 20 58 [27]腰より上の水筒の例 ja2047 05/3/22(火) 22 19 [68]片手剣の練習 ja2047 05/3/28(月) 22 23 [126]Re(1) 片手剣の練習 熊猫 05/4/2(土) 22 43 [228]>航空隊 ja2047 05/4/15(金) 22 13 [272]Re(1) >航空隊 熊猫 05/5/4(水) 1 34 [273]Re(2) >航空隊 ja2047 05/5/4(水) 7 11 [82]わわ、いかん 訂正 <(_ _)> ja2047 05/3/29(火) 21 10 [113]Re LIFE 1937年10月11日号 ピッポ 05/4/2(土) 0 40 [114]Re(1) Re LIFE 1937年10月11日号 渡辺 05/4/2(土) 1 41 [120]Re(2) Re LIFE 1937年10月11日号 ピッポ 05/4/2(土) 14 55 [137]Re LIFE 1937年10月11日号 高橋担 渡辺 05/4/5(火) 18 35 [343]うーん ja2047 05/5/7(土) 19 11 [354]戸山流と高山流 ja2047 05/5/8(日) 19 32 [355]Re(1) 戸山流と高山流 ピッポ 05/5/8(日) 22 01 [359]Re(2) 戸山流と高山流+鳥飼先生 渡辺 05/5/8(日) 23 39 [363]Re(3) 戸山流と高山流 ja2047 05/5/9(月) 6 10 [413]服装がバラバラですが 熊猫 05/8/14(日) 1 43 [414]Re(1) 服装がバラバラですが ピッポ 05/8/14(日) 9 18 [415]作業衣なんですけどね ja2047 05/8/14(日) 17 22 [417]そうでもないかもよ 熊猫 05/8/15(月) 22 56 [418]これで結論かな ja2047 05/8/16(火) 16 14 [422]Re(1) これで結論かな:多謝 渡辺 05/8/17(水) 0 57 [423]Re(1) 片手剣の練習 熊猫 05/8/27(土) 10 15 [429]出た出た ja2047 05/8/29(月) 21 16 [440]否定派さんに画像サービス 熊猫 05/9/1(木) 21 01 [442]Re(2) 片手剣の練習+銃剣=多謝 渡辺 05/9/3(土) 16 10 [493]短剣術の訓練 熊猫 05/9/26(月) 22 32 [105]パナイ号の写真 ja2047 05/3/31(木) 21 28 [115]パナイ号関連資料 ja2047 05/4/2(土) 10 15 [116]Re(1) パナイ号関連資料(謎の管理人の正体) とほほ 05/4/2(土) 10 27 [147]Re 謎の管理人の正体 とほほ 05/4/6(水) 14 15 [271]ポケットの位置は? ja2047 05/5/1(日) 9 54 [282]恥の写真帳 写真68 ja2047 05/5/5(木) 14 11 [283]帽垂れ ja2047 05/5/5(木) 14 25 [416]Re(1) 帽垂れ 熊猫 05/8/15(月) 0 14 [419]Re(2) 帽垂れ ja2047 05/8/16(火) 18 31 [420]Re(3) 帽垂れ 熊猫 05/8/17(水) 0 16 [421]失礼!訂正します。 熊猫 05/8/17(水) 0 32 [424]Re(1) 靴が違う? ピッポ 05/8/29(月) 18 22 [425]Re(2) 靴が違う? msq 05/8/29(月) 20 22 [426]Re(3) 靴が違う? ピッポ 05/8/29(月) 20 50 [428]Re(4) 靴が違う? msq 05/8/29(月) 21 03 [427]「識者」ではないですが (^^; ja2047 05/8/29(月) 20 57 [430]Re(1) 「識者」ではないですが (^^; msq 05/8/29(月) 21 28 [431]あーそうか ja2047 05/8/29(月) 21 45 [432]Re(1) あーそうか msq 05/8/29(月) 22 03 [433]Re(2) 引導渡し ピッポ 05/8/29(月) 22 53 [434]Re(3) 引導渡し msq 05/8/29(月) 23 26 [435]Re(4) 夜襲にも役立ちます ピッポ 05/8/30(火) 1 31 [436]まだ成仏してませんが ja2047 05/8/30(火) 23 16 [439]地下足袋の話でしたら ゆう 05/9/1(木) 20 57 [441]もう一つ謎が解けたかも ja2047 05/9/2(金) 18 20 [437]南京戦は地下足袋を履いておりました。 熊猫 05/8/31(水) 0 15 [438]Re(1) 南京戦は地下足袋を履いておりました。 ピッポ 05/8/31(水) 9 35 [559]Re(1) お腰につけたものは何? ピッポ 05/11/11(金) 20 45 [560]Re(2) お腰につけたものは何? ピッポ 05/11/11(金) 23 18 [561]Re(3) お腰につけたものは何? ピッポ 05/11/11(金) 23 24 [562]Re(4) お腰につけたものは何? ピッポ 05/11/11(金) 23 39 [565]どなたか精細な写真をお持ちでないですか ja2047 05/11/13(日) 11 02 [566]Re(1) どなたか精細な写真をお持ちでないですか msq 05/11/13(日) 21 14 [567]ちょっとどちらとも言えないですね ja2047 05/11/13(日) 22 10 [563]Re(2) お腰につけたものは何? 渡辺 05/11/11(金) 23 46 [564]Re(3) お腰につけたものは何? ピッポ 05/11/12(土) 0 10 [584]勝手ながら ja2047 06/4/4(火) 21 38 [585]Re(1) 勝手ながら ピッポ 06/4/5(水) 11 00 [586]Re(2) 勝手ながら ja2047 06/4/5(水) 12 51 [587]Re(3) 勝手ながら ピッポ 06/4/5(水) 19 53 [590]Re(4) 勝手ながら ja2047 06/4/6(木) 6 06 [591]フォロー 熊猫 06/4/6(木) 7 58 [595]Re(1) フォロー ピッポ 06/4/7(金) 23 03 [588]Re(1) 勝手ながら 熊猫 06/4/5(水) 23 03 [589]防暑帽かな ja2047 06/4/6(木) 6 04 [596]鉄兜二題 ja2047 06/4/9(日) 9 10 -------------------------------------------------------------------------------- [413]服装がバラバラですが ←back ↑menu ↑top forward→ 熊猫 - 05/8/14(日) 1 43 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : muraoka.jpg ・サイズ : 233.9KB 撮影時期は、昭和13年12月10日以降であるとしか解りません。 輜重兵第六連隊のアルバムの写真です。村岡隊修理班とだけ手書きされております。 輜重兵第六連隊自動車隊(村岡一孝少尉)の部隊であることまでは解っています。 昭5式を着用しているのは、中央の兵士のみです。上下白い服装の兵士は鉛管服ではないように見えるのですが如何でしょうか? 3,900 hits -------------------------------------------------------------------------------- [414]Re(1) 服装がバラバラですが ←back ↑menu ↑top forward→ ピッポ - 05/8/14(日) 9 18 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : muraoka[1].jpg ・サイズ : 157.5KB 熊猫さん 余計なことですが 写真をちょっとシャープに補正してみました。 3,834 hits -------------------------------------------------------------------------------- [415]作業衣なんですけどね ←back ↑menu ↑top forward→ ja2047 - 05/8/14(日) 17 22 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : sityoubutai.jpg ・サイズ : 155.2KB -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : work_wear.jpg ・サイズ : 67.6KB -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : tank_trainees.jpg ・サイズ : 109.2KB ▼熊猫さん: 昭5式を着用しているのは、中央の兵士のみです。上下白い服装の兵士は鉛管服ではないように見えるのですが如何でしょうか? 確かに白の服は明らかに上下別ですね。白服の場合袖が開いているように見えます。 これに対して、やや濃い色の作業服は袖を締めているように見えます。また、上下セパレートかどうかは写真からは明瞭ではありません。 私は、これは第一種作業衣(写真中、左の白服)と第二種作業衣(写真中、右の薄いカーキの服)ではないかと思います。 一般には第一種作業衣は、衛生兵勤務、炊事作業などに使われ、ヨゴレ作業には第二種作業衣を用いたと解説されているのですが、写真右のように油ヨゴレの作業を白い服でしている写真もあるので、ヨゴレ仕事での着用もあったのかなと思います。 しかしなー、衛生作業衣で刺突訓練というのはやっぱり釈然としませんね、気分的に (^^; 現物写真(Kontanさんのページへのリンク) 第一種作業衣 http //kon-tan.hp.infoseek.co.jp/catarog/A021.html 第二種作業衣 http //kon-tan.hp.infoseek.co.jp/catarog/A020.html 上下つなぎで、左胸だけに大きなポケットが付いています。 3,865 hits -------------------------------------------------------------------------------- [416]Re(1) 帽垂れ ←back ↑menu ↑top forward→ 熊猫 - 05/8/15(月) 0 14 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : 001.jpg ・サイズ : 115.7KB それでは、帽垂れを付けているからという理由で、1938年春以降の写真であると断定できるかというと、できません。 1937年時点で、まれに帽垂れを付けた写真が残っています。 提示した写真は、第六師団輜重兵第六連隊が南京から蕪湖へ向かう際の写真です。 間違いなく、1937年には帽垂れを付けていますね。 写真の出所は支那事變出動記念寫眞帖高屋部隊からです。昭和15年に輜重兵第六連隊の記念として作成されたものではないかと思います。 3,090 hits -------------------------------------------------------------------------------- [417]そうでもないかもよ ←back ↑menu ↑top forward→ 熊猫 - 05/8/15(月) 22 56 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : noguchi.jpg ・サイズ : 193.4KB しかしなー、衛生作業衣で刺突訓練というのはやっぱり釈然としませんね、気分的に (^^; 留意すべきことは、同じ時期に同じ場所で撮影された写真が2枚あるということです。 騎兵銃がヒントになることは、既に気が付いているはずです。 再度、輜重兵の写真(生写真です!)を提示してみました。今回は騎兵銃と白い服が偶然にアルバムの同じページにあるので、本能的にアップしました(^^)。 残念なのは、日本国内で撮影された写真と言うことでしょうか、これが中国で撮影された写真であれば「これでもか!?」と言うことになるのですが......。 むしろ、返り血で汚れてもいいように昭5や九八を着用しなかったと考えてもよいのではないかと思います。 3,816 hits -------------------------------------------------------------------------------- [418]これで結論かな ←back ↑menu ↑top forward→ ja2047 - 05/8/16(火) 16 14 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : work_wear2.jpg ・サイズ : 134.4KB ▼熊猫さん: むしろ、返り血で汚れてもいいように昭5や九八を着用しなかったと考えてもよいのではないかと思います。 確かに、輜重兵が馬匹の世話をするときに白の第一種作業衣を着ているケースがありますね。 というか、それが決まりだったみたいです。 http //www.geocities.jp/sakura_2652/daikouri/kouri2/kouri2.html 衛生兵ではない歩兵が前線まで作業衣を持ち歩くのは考えにくいと思ったのですが、輜重兵の場合は馬の世話にしろ車両整備にしろ作業衣は必要な装備であるし、持ち運びに困ることもないでしょう。 服は第一種作業衣袴、兵種は輜重部隊の可能性が高い、ということが、謎の白服についての結論と言うことになるかと思います。 3,854 hits -------------------------------------------------------------------------------- [419]Re(2) 帽垂れ ←back ↑menu ↑top forward→ ja2047 - 05/8/16(火) 18 31 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : sakai.jpg ・サイズ : 126.8KB ▼熊猫さん: 提示した写真は、第六師団輜重兵第六連隊が南京から蕪湖へ向かう際の写真です。 間違いなく、1937年には帽垂れを付けていますね。 すると、12月20日前後の写真なのでしょうか。 どうも、日差しの弱い時期には帽垂れは不要のものと思っていました。 第六師団の場合、1938年4月発動の廬州攻略の坂井支隊の写真では、帽垂れの着用とともに、折り襟の軍衣の先行使用が確認できます(一億人の昭和史 日本の戦史 日中戦争2 P111) 南京攻略後、4月までの間に、折り襟の軍衣が先行して支給され、帽垂れ付の略帽も合わせて支給されたのではないかと思っていますが、時期が特定できません。 ちょうど2月~3月という南京事件終息期に新軍服の支給があったとすれば、写真の年代推定にも影響してきます。時期を特定できる写真に気付かれたらぜひ公開して下さるようお願いします m(_ _)m 3,138 hits -------------------------------------------------------------------------------- [420]Re(3) 帽垂れ ←back ↑menu ↑top forward→ 熊猫 - 05/8/17(水) 0 16 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : noguchi(2).jpg ・サイズ : 357.8KB 本来はモノクロでよいのでしょうが、折角の生写真提示なのでカラーでスキャンしました。背景に注意して下さい。熊本市で撮影されてあることが一目瞭然です。そして後列の二人の兵士が帽垂れをしているのが確認できます。 輜重兵第六連隊が日中戦争のため熊本を出発したのは、1937年8月10日です。 つまりこの写真は1937年8月10日以前の写真であるということです。 これは第六師団輜重兵第六連隊馬廠の写真です。南京陥落前から帽垂れはあったと解釈して問題ないと思います。 3,540 hits -------------------------------------------------------------------------------- [421]失礼!訂正します。 ←back ↑menu ↑top forward→ 熊猫 - 05/8/17(水) 0 32 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード 南京から蕪湖へ向かう際の写真です。 これは私の間違いです。アルバムの同じページにある写真のキャンプションと見間違えておりました。除洲会戦の写真でした。お詫び申し上げます。 3,076 hits -------------------------------------------------------------------------------- [422]Re(1) これで結論かな:多謝 ←back ↑menu ↑top forward→ 渡辺 - 05/8/17(水) 0 57 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼ja2047さん: 服は第一種作業衣袴、兵種は輜重部隊の可能性が高い、ということが、謎の白服についての結論と言うことになるかと思います。 ja2047さん、熊猫さん、ありがとうございました。 下のurlの「問答有用」投稿に紹介したチャイナウークリーレビューの説明でも、軍服が日本軍のものであることについては高橋氏も認めていたようです。 http //otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_plain?base=30424 range=1 当時、日本の行動を正当化する論陣を張っていた K.K.カワカミの『シナ大陸の真相』(福井雄三訳、展転社)にも同じ内容の高橋氏の発言が肯定的に引用されており、中国人が日本軍の軍服を着たものという主張です。この部分について、東中野は読者に誤解を与えるような記述をしています。けしからんオッサンだな... 3,845 hits -------------------------------------------------------------------------------- [423]Re(1) 片手剣の練習 ←back ↑menu ↑top forward→ 熊猫 - 05/8/27(土) 10 15 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : kenjyutsu.jpg ・サイズ : 27.2KB -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : kenjyutu.JPG ・サイズ : 37.0KB 短剣術の教練を示す適当な資料が手許にありませんでしたので、他ページへのリンクをご紹介します。 昭和9年発行の「剣術教範」には短剣術が記述されています。 軍刀であろうが、銃剣であろうが「あり」です。 3,678 hits -------------------------------------------------------------------------------- [424]Re(1) 靴が違う? ←back ↑menu ↑top forward→ ピッポ - 05/8/29(月) 18 22 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : 71_c.jpg ・サイズ : 22.3KB すでに既出だったらごめんなさい。 公開斬首処刑写真C(東中野本P138) この写真で著者は太陽の入射角を考察していますが、 ついでに写真説明の欄に、 「なお、この兵士の軍靴は日本軍のものでないようだ」 とさりげなく書いています。 勿論、判断の理由など書いていません。 識者の批判を請います。 3,986 hits -------------------------------------------------------------------------------- [425]Re(2) 靴が違う? ←back ↑menu ↑top forward→ msq - 05/8/29(月) 20 22 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼ピッポさん やはり識者に説明していただくのが本当でしょうが。 「なお、この兵士の軍服は立て襟ではなく、軍靴も日本軍のものではないようだ」と書いてありますよ。この兵士は肌シャツですが、脱いだ軍服はどこにも見えませんね。他の写真の説明にも思えますね。本当のところは、軍靴も含め別段意味のある記述ではなくて、とぼけてつけた単なる「ハテナ」のワンポイントではないかと思います。中身の人間はどう見ても、日本兵のようですし。 3,944 hits -------------------------------------------------------------------------------- [426]Re(3) 靴が違う? ←back ↑menu ↑top forward→ ピッポ - 05/8/29(月) 20 50 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼msqさん: 「なお、この兵士の軍服は立て襟ではなく、軍靴も日本軍のものではないようだ」と書いてありますよ。この兵士は肌シャツですが、脱いだ軍服はどこにも見えませんね。他の写真の説明にも思えますね。本当のところは、軍靴も含め別段意味のある記述ではなくて、とぼけてつけた単なる「ハテナ」のワンポイントではないかと思います。中身の人間はどう見ても、日本兵のようですし。 msqさん 早速のご回答ありがとう御座います。 ところで、私のは2月21日発行第3刷ですが、 「軍服は立て襟ではなく、」 この部分はありません。不良品でしょうか(笑)??? msqさん お手元の謹製?(失礼)本は、何刷ですか? 3,951 hits -------------------------------------------------------------------------------- [427]「識者」ではないですが (^^; ←back ↑menu ↑top forward→ ja2047 - 05/8/29(月) 20 57 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : gunka1.jpg ・サイズ : 162.0KB -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : gunka3.jpg ・サイズ : 139.1KB -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : gunka2.jpg ・サイズ : 39.7KB ▼ピッポさん: ついでに写真説明の欄に、 「なお、この兵士の軍靴は日本軍のものでないようだ」 とさりげなく書いています。 勿論、判断の理由など書いていません。 識者の批判を請います。 ふむふむ、代表的な歩兵用軍靴は「かかと」がもう少し明確に付いてますからね。 そういう意味では、典型的な歩兵用軍靴ではないですが、ちょっと解りません。 上写真左は徐州入城時の写真ですが、足元を見ると、右の兵士の靴が典型的な軍靴の形状、左の兵士はちょうど同じような底の平たい靴を履いています。 何という靴なのか、今特定できませんが、こういう靴があったのは確かでしょう。 斬首写真の方は、もう少し解像度の高い写真、どこかにないでしょうかね。 なお、「立て襟云々」は、私の持っている第一刷にはありますよ。 3,966 hits -------------------------------------------------------------------------------- [428]Re(4) 靴が違う? ←back ↑menu ↑top forward→ msq - 05/8/29(月) 21 03 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼ピッポさん >ところで、私のは2月21日発行第3刷ですが、 私のは、「2005年2月8日第1刷発行」となっています。おそらく値の出る?初版です。最近書店で見て刷が変っていることは気付いていましたが改訂もあったのですね。点検の要ありですね。第1刷はかなり変なところがありますから。もとはこの程度のいい加減さもあるわけです。 3,964 hits -------------------------------------------------------------------------------- [429]出た出た ←back ↑menu ↑top forward→ ja2047 - 05/8/29(月) 21 16 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼熊猫さん: 昭和9年発行の「剣術教範」には短剣術が記述されています。 軍刀であろうが、銃剣であろうが「あり」です。 そうですね、「短剣術」の説明にも「「片手軍刀術」に準じた構えをとり、」とありますから、日本刀での「片手軍刀術」も同様の構えだったわけですね。 もともと日本の軍刀術はフランス式の「片手軍刀術」から始まり、軍刀がサーベル式から日本刀式になったため、大正期に「両手軍刀術」が導入されたのだから、長刀の片手剣術も「あり」なわけでした。 3,773 hits -------------------------------------------------------------------------------- [430]Re(1) 「識者」ではないですが (^^; ←back ↑menu ↑top forward→ msq - 05/8/29(月) 21 28 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼ja2047さん ja2047さんのコメントの真ん中の写真の履物は先丸地下に似ていますね。輸出用には先丸地下というのは大正時代にあったようです。現在でも国内で売っています。兵士が地下足袋を使っていたという話は何かで読んだ覚えがあります。 参考 先丸地下 http //www.uni-work.co.jp/web/g/10054/ 参考 つきほし歴史館 http //www.moonstar.co.jp/corporateinfo/ 3,950 hits -------------------------------------------------------------------------------- [431]あーそうか ←back ↑menu ↑top forward→ ja2047 - 05/8/29(月) 21 45 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼msqさん: ja2047さんのコメントの真ん中の写真の履物は先丸地下に似ていますね。輸出用には先丸地下というのは大正時代にあったようです。現在でも国内で売っています。兵士が地下足袋を使っていたという話は何かで読んだ覚えがあります。 船舶部隊の兵の滑り止めや夜襲の際の足音の防止に地下足袋式の軍靴も使っていたということですが、先が割れてないものが有ったわけですね。 3,963 hits -------------------------------------------------------------------------------- [432]Re(1) あーそうか ←back ↑menu ↑top forward→ msq - 05/8/29(月) 22 03 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼ja2047さん 本の名前を忘れてしまったのですが、装備が間に合わせで良くないという話として地下足袋の話が出ていました。現行品に股付きと先丸があって、先丸に形が似ている点、また月星の年表に大正14年に「輸出用先丸地下足袋製造開始」とあったということだけですから、それと斬首の方は一般の兵士じゃないようですから、やはり、どなたか詳しい方のご意見をいただいたほうがよさそうです。 3,980 hits -------------------------------------------------------------------------------- [433]Re(2) 引導渡し ←back ↑menu ↑top forward→ ピッポ - 05/8/29(月) 22 53 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード msqさん ja2047さん 私の愚問ですら、お二人に掛かったら即座に解決ですね(笑)。 ありがとう御座いました。 もう99%解決ですね。 東中野教授はなんで、お二人を共著者として高給で雇わなかったんでしょう? そうすれば、読者をもっともっと騙すことが出来て、 トンデモ本の寿命も延びたのに、 と、つくづく思います。 (でも、これからも雇われないでくださいね) 4,013 hits -------------------------------------------------------------------------------- [434]Re(3) 引導渡し ←back ↑menu ↑top forward→ msq - 05/8/29(月) 23 26 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼ピッポさん 検索してみたら、こんなのを見つけました。 インターネット書籍―「軍隊生活全貌」 第五章 戦傷 http //www.mni.ne.jp/~proton/book5.html おそらく昭和19年のことかと思いますが、 "「足は治っても、軍靴は履けない」と言って、衛生兵に中古の地下足袋と交換して貰った。股なし地下足袋で、復員して家まで履いて来た。野戦病院まで携行した兵器類と装具は、全部病院に納めた。" とあります。 4,021 hits -------------------------------------------------------------------------------- [435]Re(4) 夜襲にも役立ちます ←back ↑menu ↑top forward→ ピッポ - 05/8/30(火) 1 31 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼msqさん: 検索してみたら、こんなのを見つけました。 インターネット書籍―「軍隊生活全貌」 第五章 戦傷 http //www.mni.ne.jp/~proton/book5.html おそらく昭和19年のことかと思いますが、 "「足は治っても、軍靴は履けない」と言って、衛生兵に中古の地下足袋と交換して貰った。股なし地下足袋で、復員して家まで履いて来た。野戦病院まで携行した兵器類と装具は、全部病院に納めた。" とあります。 私も、(戦場 地下足袋)で検索してみましたら 究極の戦場 沖縄 http //www11.ocn.ne.jp/~mino0722/okinawa11.html というページがヒットし 米軍上陸後の沖縄戦で、米軍に夜襲を掛けるときに足音を忍ばせるために、地下足袋を履いた兵士の体験が載っていました。 この小波津の集落で、同じく負傷した兵士がいた。現在南 義雄である。 彼の場合は4月30日に、このあたりで負傷した。 所属していた歩兵第89連隊第1大隊第3中隊は、他の第89連隊の部隊と同様に、この時期運玉森地区で米軍と対峙していた。 「4月28日に運玉森について、4月30日の夜に第3中隊は夜間攻撃に出たんです」 前日の4月29日、この第1大隊は歩兵第32連隊第1大隊と交代し、この地区に駐屯した。 待ちに待った第一戦、初めての戦闘であった。 将兵は、張り切っていた。 「小波津(こはつ)の集落に、入っていったんだよ。 足音がしないように、靴ではなく地下足袋をはいていたね。 すると突然照明弾が、あがったんだよ」 米軍は、待ち伏せをしていた。 迫撃砲が撃ち込まれ、激しい撃ち合いとなった。 「西島曹長と敵の後ろに回ろうとしたら、目の下に黒人兵が二人いたんだよ。 自動小銃の弾が耳をかすめると、曹長がばったり倒れたんだ。 曹長は手榴弾を投げると、黒人兵は逃げて行ったね。 私は、曹長を引き摺って戻ったんだよ。 始めは気がつかなかったけど、自分の地下足袋を見て驚いたね。 右の足先が裂けて、小指がなくなっていたんだよ」 現在も、彼の右足の小指はない。 なるほど。地下足袋は夜襲用の必携品だった(?)。 実技再現写真、地下足袋効果検証演習はこちら。 アルファフォース臨時定例ゲーム 2004 http //members.at.infoseek.co.jp/sencamgall2002/20040627.html 地下足袋装備のゲーマーも参加 一昔前には良く見られた装備 実際森林フィールドでの消音効果は非常に高い 地下足袋はビジター参加の山中さん かつて帝国陸軍も夜襲では地下足袋で足音を消したそうです。 背嚢に地下足袋を一足いれておけば、宿営時の軽作業にも便利だったでしょうね。 この写真の斬首兵は、足裏がピタッと地面に吸い付く地下足袋を履いた方が、刀を振るには都合が良いと思ったのでしょうか? 4,091 hits -------------------------------------------------------------------------------- [436]まだ成仏してませんが ←back ↑menu ↑top forward→ ja2047 - 05/8/30(火) 23 16 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : jikatabi1.jpg ・サイズ : 162.7KB -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : jikatabi2.jpg ・サイズ : 133.1KB -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : jikatabi3.jpg ・サイズ : 168.7KB ▼ピッポさん: 東中野教授はなんで、お二人を共著者として高給で雇わなかったんでしょう? (でも、これからも雇われないでくださいね) “高給“と聞くと少々心が動きますが (^^; 松尾さんの言動を見ているとあまり期待できそうにありません (^◇^ 実は、これまで履き物については長靴と短靴の差ぐらいしか気にしていなかったのですが、このページにあるように、地下足袋というのはかなり広く使われたようです。 http //www13.ocn.ne.jp/~seiroku/jikatabi.htm そのつもりで写真を眺めると、あるある、いっぱいある。 上記HPの説明どおり、上陸戦、船舶上、攻城戦、オフタイムは地下足袋だらけです。 特に、海軍特別陸戦隊の地下足袋姿が多いのは意外でした。 できれば背嚢の外に地下足袋をぶら下げて行軍している写真をupしようと思ったのですが、これはまだ見つかりません。 上左:1937.7.16 天津海光寺、軍司令部前の陸軍兵士 上中:1937.9.30 閘北、上海陸戦隊第二大隊 上右:1937.9.5 宝山城 第三師団飯田支隊 (いずれも、一億人の昭和史 日本の戦史3 日中戦争1) 4,093 hits -------------------------------------------------------------------------------- [437]南京戦は地下足袋を履いておりました。 ←back ↑menu ↑top forward→ 熊猫 - 05/8/31(水) 0 15 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード 『熊本兵団戦史 支那事変編』熊本兵団戦史編さん委員会(熊本日日新聞社)P83~P84 4 第六師団の上陸状況 歩兵第十三連隊長岡本保之大佐は十一月五日未明、第二大隊(大隊長岡山誠夫少佐)につづいて第一大隊(十時和彦中佐)の順序に上陸するように部署し、第三大隊(渋田久雄少佐)を左先遺隊長の指揮に入れた。上陸第一線部隊は軍靴を地下タビにかえ、各人百二十ないし百八十発の小銃弾、数発の手榴弾と携帯口糧を天幕に包んで身につけ、背ノウ、外套などはすべて船中に残した。 杭州湾上陸参戦には、地下タビを履いて中国大陸に上陸しました。他にも南京までの行軍に地下タビが、履かれていた記述は探せばまだまだ出ると思いますよ。 4,023 hits -------------------------------------------------------------------------------- [438]Re(1) 南京戦は地下足袋を履いておりました。 ←back ↑menu ↑top forward→ ピッポ - 05/8/31(水) 9 35 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼熊猫さん: 『熊本兵団戦史 支那事変編』熊本兵団戦史編さん委員会(熊本日日新聞社)P83~P84 4 第六師団の上陸状況 歩兵第十三連隊長岡本保之大佐は十一月五日未明、第二大隊(大隊長岡山誠夫少佐)につづいて第一大隊(十時和彦中佐)の順序に上陸するように部署し、第三大隊(渋田久雄少佐)を左先遺隊長の指揮に入れた。上陸第一線部隊は軍靴を地下タビにかえ、各人百二十ないし百八十発の小銃弾、数発の手榴弾と携帯口糧を天幕に包んで身につけ、背ノウ、外套などはすべて船中に残した。 杭州湾上陸参戦には、地下タビを履いて中国大陸に上陸しました。他にも南京までの行軍に地下タビが、履かれていた記述は探せばまだまだ出ると思いますよ。 そういえば、 ご幼少の砌 潮干狩り、磯遊びには、足袋を履かされました(笑)。 濡れても乾くからです。革靴は潮水につかったらオシャカですね。 4,000 hits -------------------------------------------------------------------------------- [439]地下足袋の話でしたら ←back ↑menu ↑top forward→ ゆう - 05/9/1(木) 20 57 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード 「南京戦史資料集II」所収の佐藤振壽氏「従軍とは歩くこと」に、ちゃんと地下足袋の話が出てきます。以下、P526の引用です。 ★★★★★★ 軍靴と地下足袋とドロンコ道 (略) 上海戦線に私が初陣した時は、ちょうど雨の後だった。先輩格の「大阪毎日」の藤田信勝記者や、佐藤成夫カメラマンの助言の結果、内地から持参したハイキングシューズはやめて、地下足袋をはいて出かけた。地下足袋だと少々の泥道も、平気 で歩いて行ける。しかし、一日歩いて帰ると濡れた足の裏がピンクに腫れあがってしまって痛い。 呉淞クリークの戦いの頃、日本兵の大部分は地下足袋を履いていた。それも新型らしい、爪先が割れていない靴のような地下足袋である。親指が離れていると不都合なことがあるのかどうか知らないが、いうなれば革の軍靴が木棉の靴に代わったようなものである。 呉淞クリークを渡河し、蘇州河を越して中国軍を呉淞地区から追い払った頃、兵隊は背嚢の左右に軍靴を縛り着け、履いていたのは地下足袋だった。兵隊は軍靴だと靴ずれができるので嫌いなようだ。 (以下略) ★★★★★★ 4,109 hits -------------------------------------------------------------------------------- [440]否定派さんに画像サービス ←back ↑menu ↑top forward→ 熊猫 - 05/9/1(木) 21 01 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : ken01.jpg ・サイズ : 142.1KB -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : ken02.jpg ・サイズ : 68.8KB -------------------------------------------------------------------------------- ~添付ファイル~ ・名前 : ken03.jpg ・サイズ : 85.3KB 否定派の馬鹿共が、アホなことを言わないように画像をサービスしときましょう。 片手軍刀術・短剣術がありました。 もう一枚の写真の銃剣術というのもありました。 3,784 hits -------------------------------------------------------------------------------- [441]もう一つ謎が解けたかも ←back ↑menu ↑top forward→ ja2047 - 05/9/2(金) 18 20 - -------------------------------------------------------------------------------- 引用なし パスワード ▼ゆうさん: 呉淞クリークの戦いの頃、日本兵の大部分は地下足袋を履いていた。それも新型らしい、爪先が割れていない靴のような地下足袋である。親指が離れていると不都合なことがあるのかどうか知らないが、いうなれば革の軍靴が木棉の靴に代わったようなものである。 (以下略) 『95B南京アメリカ大使館宛書簡 一月十四日 一九三八年一月十四日 南京アメリカ大使館 拝啓 アリソン殿 昨夜、四人の日本人が金陵大学付属中学校の教室へ入ってきました。彼らの行動の詳細は十分には分かりません。というのは、しかるべき目撃者が脅えきっているためです。とにかく彼らは一人の少女を連れ去りました。それらの日本人たちは憲兵で、少なくともその一部は、中学校の門に配備された衛兵たちでした。彼らは中国人の布靴を履き、一部に中国服を着ていました。』 「中国人の布靴」に見えたものは、先の割れていない地下足袋だったのかもしれません d(^^ 4,072 hits --------------------------------------------------------------------------------
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歩兵用特殊携行型レールガン及び補助アクチュエーター (X-0066 通称“Thor hammer”) (一部ではアクチュエーターを「メギン」と呼ぶ動きもある。) 中本藍が装備しているスパッツ型アクチュエーターと、それに付属する32mmレールガン1門、大容量コンデンサ1機をさす。 通常携行時は三つに折りたたまれ、縦500mm、横400mm、奥行き150mm、程度の箱型で収納されている。 機構としては、ほぼただの筒である。通常の銃と違い、激針や激鉄といった発射機構を備える必要がない。 アクチュエーターは、前述にあるが、導電性高分子の繊維であまれた人口筋肉である。いつもは黒スパッツ。レールガン発射体制のときだけ収縮硬化して黒ニーソになる。(マテ 予断だが、オーバーニーソとかそういった名前は本当は無いようで、サイハイソックスというらしい。 レールガンは電位差のある二本の伝導体製のレールの間に、電流を通す伝導体を弾体としてはさみ、この弾体上の電流とレールの電流に発生する磁場の相互作用によって、弾体を加速して発射する物である。ローレンツ力とともに、高圧電流によって弾薬である金属がプラズマ化することによるブラズマ膨張圧による加速もかかる。 よってバレルは2枚の電極を円筒状に加工したものであり、間に不導体である耐超高熱樹脂を挟み込んでいる。 弾丸は通常の薬莢、火薬にあたるものとして導電性金属を使用する。X-0066では高電気伝導、高熱伝導、低温プラズマ化の性質を持つ銀を使用している。 弾頭は不導体である耐高熱樹脂で外殻ができている。 弾頭は2種類あり、外殻の中に金属でできた内殻と弾核を持つ高速徹甲弾と、弾頭内部にに微量の水素燃料とスクラムジェットエンジン機構を備えた極超音速(榴)弾である。 ちなみに後者は先端科学の粋であるため、劇中で登場しても1回か2回がいいとこ。つか、ロマン。 弾速は初速5km/s、終端速は高速徹甲弾で4km/s、極超音速弾で6km/s程度。銃口から放出された時点で極超音速なので、銃口を基点に円錐状の衝撃波が生じる。 X-0066のバレルは高温超伝導体であるイットリウム系銅酸化物でできており、発射準備動作中に銃身を90K程度まで冷却することによって、超伝導体となり、必要電圧の軽減とともに、電気抵抗によるジュール熱を軽減する。 冷却機構として、真空固体窒素タンクを装備しており、そこから放出された液体窒素となったものが砲身全体を流れることで冷却される。 通常の銃のように砲身が密閉されることはなく、速度表皮効果(なるもの)を軽減するためにプラズマ放出が必要であるため、砲身後部は開け放たれている。つまりただの筒。 砲身の後端にはフライホイールが着いており、プラズマ放出時に電化と運動エネルギーを比較的少量ではあるが回収することができる。 発射後は冷却のために使用し液体窒素を放出し、発射後の冷却用に新たな液体窒素を注入する。放出された液体窒素や、それによって凝結した水蒸気などで、スカートの下から煙が吹き出る
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